仙台市太白区管内 視線誘導標設置工事
視線誘導標は用途に合わせて設置することができ、視認性が高いので歩行者やドライバーの注意を喚起します。下記の1〜3は、施工事例です。
- 中央線を明確にします。Uターン防止や追い越しなど対向車線へのはみ出しを制御します。
- 車線減少等道路形状を明確にし、車両を誘導します。
- ドライバーに圧迫感を与えることでスピードの抑制効果があり、また、歩車道の区分を作ることによって歩行者を守ります。
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視線誘導標は用途に合わせて設置することができ、視認性が高いので歩行者やドライバーの注意を喚起します。下記の1〜3は、施工事例です。
本工事は、スマートインター開設に伴う案内標識新設工事です。この場所には、もともと「過去の津波浸水区間」の標識が建っていましたが、法面が続く道路で設置箇所が限定され、「防災・減災」の観点からも既存の標識が必要で、案内標識に既存の標識板を添架するという特殊な標識を設置しました。
本線は交通量も多く、また道路改良の近接工事があったため、連絡調整を綿密に行い、スムーズに完工しました。
本工事は、三陸縦貫自動車道の唐桑道路に新設されるトンネル内装工事です。気仙沼市唐桑町只越から同市唐桑町舘へ貫く延長2,039mのトンネルでした。夏から秋にかけての施工で、結露が最重要課題でした。塗料の硬化前に結露が起きると剥離するため、翌日の気温・湿度およびトンネル内壁の温度を調べ、施工実施や中止を決定しました。
また、トンネル内での他工事間(消防設備工事等)との連絡調整を連日欠かさず行いました。それにより、剥離を起こすことなくスムーズに無事完工いたしました。
本工事は、橋梁用防護柵取替工事です。防護柵設置基準の強度を満たしつつ、景観にも配慮した防護柵を設置することにより、歩行者の安全をより確保します。撤去後すぐに設置が必要で、一日の施工量が限られてました。
そのため、施工業者との工程調整を密に行い、また、高所作業だったため、親綱を張って作業員に安全帯を使用させ転落防止に努め、予定通りに無事故で完了いたしました。
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